こどものまち「しごとーーいのしろ」
2024年冬も開催決定!
2021年開催時のようす
2021年11月開催時の様子を紹介します。
こどものまちに入国するための3つの準備!
①消毒・検温 ②名札つくる
③受付でパスポートとガイドブックをもらう
1日の過ごし方の説明を受けたり、入国の仕方を練習します。 「はたらきにきました!」と大きな声で言えるかな?
まずは「はたらきにきました」と伝えて、パスポートをだして入国審査のはんこをもらいます。
真ん中のテーブルでじぶんのパスポートに名前をかいたら、スタート!
放送局ではこどものまちの情報を発信したり、緊急のお知らせを放送したりします。
アクセサリー屋では自分でビーズを組み合わせてアクセサリーを作ること、売ることも体験できます。
縄文時代の遺跡がある北秋田市からやってきたJomon屋では、好きなチャームを選んでオリジナルアクセサリーが作れます。
子供たちが働く様子は、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、北羽新報社から取材していただきました。取材クルーも「おとにゃん」になってくださいました。
働いた給料は銀行に振り込まれ、子供たちは銀行口座から払出しをします。
宇宙研究所ではJAXAのユニフォームを着て、実験することができます。
じどうはんばいきは、じどうはんばいきを作ったり、中に入って飲み物をうることができます。稼いだとーいで買ってみよう!
税務署で税金を納めると、こどものまちが発展します。
アニメスタジオ「のしろばこ」では、みんなで絵を描いたり、色を塗ったりしてひとつのアニメをつくりあげます。
能代市「花まり」さんから本格的なお花屋さんの仕事を教えてもらってアレンジメントをつくってみます。とーいで買って、お父さん、お母さんへプレゼントするひともいました。
能代ならではのバスケ&体力測定。とおくから入れられるかチャレンジ!
たんていじむしょでは、鹿角市・由利本荘市の3会場をつないでのミッションもあります。
縫製工場では、ミシンをつかってデニム生地でガーラント作りができます。
85B8(ハコビヤ)は、大切な物品を各お仕事の場所へ丁寧に・速く運びます。
エネルギー屋は、じてんしゃをこいで発電したり、停電した場所の電気を復旧させます。
木都能代ならではの端材屋。端材を好きな形・色にアレンジしてみたり、パッケージをして売ることができます。
じぶんで働いて、買ったものをたくさん手に持ち「来年またきたい!」とにこにこ出国していく様子。
お問い合わせ先
Eメール noshiro[at]shigoto--i.com
([at]をアットマークに置き換えてください)